ELECTRIC LADYSHELTERのジャケット写真

ELECTRIC LADYSHELTER

THE LADY SHELTERS

トラックリスト

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[ロックンロールミュージックの未来が此処に]

ロックンロールが産まれたとされている1950年代から、約70年が経とうとしている2021年6月中旬のある日、私のMac Bookに「The Lady Shelters 」のニューシングル「ELECTRIC LADYSHELTER」のミックスダウン音源データが届いた。
私がロックンロールミュージックの洗礼を受け、夢中なった1970年代には、ドキドキしながらアナログレコードをターンテーブルに載せ、針を慎重に落とすという“儀式“があり、レコード盤という“黒いビニールの塊”を愛おしく感じたものだ。ビニールの塊はアーティストの匂いや、温度や、空気や、思想、ファッションを届けてくれる、いわば偶像の様に愛すべきものであった。
現在の私は当然、形の無いデータを音楽ソフトウェアに読み込ませて、再生させて行く事がほとんどであり、そのデータには、ビニールの塊ほどの重さも無い。
音楽はもはや“情報“だという意見がある。そうかも知れない。だから、昨今のアーティストは、ビニールの塊ほどのアドバンテージも纏えないのだ。「現代のアーティストは不利で可哀想だな。」そんな風に考えていた私だったが、「ELECTRIC LADYSHELTER」を再生し終えた瞬間、そんな考えは消え去った。
「やられた!!」そのサウンドには、古き良きロックンロールへのオマージュと共に、紛れもない現代の空気感があり、温度・湿度感があり、エロティシズムや遊び心に溢れていた。ロックンロールの文字どおり、五感を“揺さぶる力“があったのだ。ただの懐古主義では無い、今の若者達ならではの“UP DATE“されたロックンロールだ。デジタルにそれらを封じ込める術をしなやかに纏っている。品行方正J-POPに食傷気味の私に、“STAND UP”するエネルギーを与えてくれたのだ。
ロックンロールのDNAは、正に彼女達に受け継がれている。
ロックンロールの未来が此処にあった!

音楽愛好家

アーティスト情報

  • THE LADY SHELTERS

    2019年8月結成。 彼女達の音楽性、ファッション性、全てにおいて 「心の底からロックンロールが好きなんだ」という愛を感じずにはいられない。 美月の甘辛系のヴォーカルに 吉田アカリ、KentoのオーセンティックなR&Rビートで JICOOが描く"古き良き"と"彼の新解釈"が上手に料理された世界を表現する。 洋楽ロックファンはもちろん、近年のロックバンドを聴いている人にも 新鮮に感じる要素が盛りだくさんなのではないだろうか。 YOUTUBEチャンネル、"THE LADY SHELTERS" では チャック・ベリーやザ・ローリング・ストーンズを はじめとした洋楽をカバー動画を公開している。 2021年は新作のリリースやフェスへの参加が期待されている。 結成から1年程度だが、今後の活動からは目を離せない。

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