虚飾のジャケット写真

歌詞

虚飾

杏ノ雲

あ、また、振り返ってしまう

柔らかい絶望の理由を、教えて

喉を切り裂いて見える

隠した本音の秘密を、暴いて

後ろ髪を結う度に遠くなっていく全てが

狂おしく愛おしいのは君のせいだよ

劣情のずっと奥の患部にある、グロテスクな恋慕が

浅ましい呼吸を揶揄うようでだめになってしまうんだ

大人になる数秒のうちに振るった我儘が

背丈の先に膠着して 恥ずかしくて飛べないんだ

あ、また、繰り返してしまう

弱くなったとこに触れてみたくて

天使なんていない、って 夕暮れはいつも僕を呪って

いつまで

変われなくて

切なくて

苦しくて

やめたくて

寂しくて

爛れた傷口に咲いてしまった自虐的な執着が

訳もない呼吸を強制して未だ朝を憂うんだ

選んだはずの後悔に寂しくなりたくなくて

救えない日々をこうやってしたため続けてしまう

  • 作詞者

    杏ノ雲

  • 作曲者

    杏ノ雲

  • プロデューサー

    杏ノ雲

  • シンセサイザー

    杏ノ雲

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