歌詞

誰かのために 生きてる今が

幸せに思える時はいつも

星降る夜空

耳澄ましてみれば

下に俯く

自分が幼くも見えた

今すぐ行かなきゃ

息が詰まり流す涙

みんな支離滅裂に生き急ぐ世の中

どう足掻いても

抜け出せない迷路

君との僕の張り合い

胸の内平行線上

もうすぐ君に

会えるはずなのにどうして？

また行き止まり

神に誓う俺を通して

天翔る空　開かないドア

儚い想いに溺れる僕ら

天翔る空　開かないドア

蒼くて儚いこのまま

鍵かけたドア

退屈しのぎの鼻歌

いつか願いは叶う

奏続ける音楽

外す足枷

改札前で待ち合わせ

明日の保証はないから

伝えたいmy baby

ここぞで躓き

悪い夢の再来

思いが絡まり

つまるところ神頼み

夜空の三日月

が沈み明日の始まり

いつか来る別れの日にも

2人はまだ知らぬそぶり

天翔る空　開かないドア

儚い想いに溺れる僕ら

天翔る空　開かないドア

蒼くて儚いこのまま

Knock knockほんともっと

遠くに感じてる僕の横

もうstop clock そっと想像

いつも僕を止める「ほんのちょっと」

世界中に今2人だけ

何度も1人思う「try again」

涙目になりギュッと掴んだ手

きっと何も言えなきゃ辛いだけ

「どこにも行かないで」と

言ったそばから世界は冷たくて

その優しさを手にしようとすれば

僕は罪人？だから何？かけ出す雪降る街

天翔る空　開かないドア

儚い想いに溺れる僕ら

天翔る空　開かないドア

蒼くて儚いこのまま

誰かのために 生きてる今が

幸せに思える時はいつも

分からない夜に涙を流した

夜明けが無駄じゃないと思う