翔破のジャケット写真

歌詞

No Justice No Evil

朱雀-SUZAKU-

昔ハデスと言う名の冥界の神がいた

死者に公平な裁きを下していた

でも人々は言った「彼は邪悪なやつだ」と

神でも冥界にいれば神とは言えないのだ

人々は彼を恐れた

崇められる筈の神が

立場が違うだけで環境が違うだけで「悪」と決めつけられた

No justice No evil

誰が正義なんて分からない

No justice No evil

何が悪なのか

世界は全てに白黒をつけようとする

何が善で悪であるかを決めていたいのさ

そうでもしないと安心して眠れないのさ

自分が弱いから、自分が危ういから

人々は「己」を信じている

「己」が正しいと信じている

自分以外の正義なんてそんなものは正義ではない

それは「悪」でしかない

No justice No evil

誰が正義なんて分からない

No justice No evil

何が悪なのか

正義と悪なんてこの世の中にはない

大切なのは自分の心で決めること

決して他人に強要してはいけない

強要した瞬間に

No justice No evil

誰が正義なんて分からない

No justice No evil

何が悪なのか

No justice No evil

大切なのは自分の心

No justice No evil

自分次第さ

  • 作詞者

    SATORU

  • 作曲者

    SATORU

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女性ハードロックプロジェクト『朱雀-SUZAKU-』7年ぶりの2ndアルバム。
ハード・ロックという型にはまらず、歌謡曲風、ゲーム音楽風など、バラエティに富んだ楽曲を収録。朱雀-SUZAKU-の7年の進化が今ここに。

アーティスト情報

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