歌詞

恋がしたいと嘯(うそぶ)いてみたり 愛がほしいと喚いてみたり

消えてしまいたい 「思い」を「想い」を「憶い」を

鏡を見て ヒビ割れて 触れてみる

愛されたいと泣き喚いて 振り向いてと我儘言って

伝わりもしない 「思い」を「想い」を「憶い」を

鏡を見て 砕け散って 触れられない

答え探さず 喚き散らして 怒鳴り散らして 泣き崩れて

答え分からず 声も出なくて 虚ろになる心が

誰かに満たして欲しい

すれ違いと叫んでみたり もう終わりと脅してみたり

断ってしまいたい 「思い」を「想い」を「憶い」を

鏡を見て 何も映らず 影も消えた

叫び疲れて喉は掠れて 涙流して 渇きって

叫ぶことも許されずに 行き場無くした声が

身体の中で燻ってる

鏡を見て (ヒビ割れて)

鏡を見て (砕け散って)

鏡を見て (手で触れて)

マエヲ　ムイテ

答え探さず 喚き散らして 怒鳴り散らして 泣き崩れて

答え分からず 声も出なくて 虚ろになる心が

“解ってほしい”　“認めてほしい”

「全てアナタのせい」　ご存知でしたか？

叫ぶことも許されず 行き場を無くした声が

全て『嘘』だと言うことを