藍夏のジャケット写真

歌詞

青夏列車

U-3

八月、無人の教室

蝉の音が響いている

駅前で待ち合わせして

あの広い海を見ようか

各駅列車に揺られ

流る田舎道を眺めていた

君と見たいと思っていた

夏だけに舞うあの火花を

快晴な空に

君との思い出を打ち上げて

泣いていた僕の眼は

君だけを見つめていた

夏だけを見つめていた

君と夏を失って

独りでに咲く藍夏

駅前に溢した言葉

「とても楽しみだね」

雨降る列車に揺られ

流る田舎道を眺めていた

君と見たいと思っていた

夏だけに舞うあの火花を

最低な夜に

君との思い出は色褪せて

泣いていた君の眼は

僕だけを見つめていた

夏だけを見つめていた

あの火花を

快晴な空に

君との思い出を打ち上げて

泣いていた僕の眼は

君だけを見つめていた

夏だけを見つめていた

  • 作詞

    U-3

  • 作曲

    U-3

藍夏のジャケット写真

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