言葉はいつもなぜか頼りなく消える
居ないアンタの事を歌い、己探してる
足掻けど影は付き纏う、夜の戸張
多分、今更どっかアンタを憎んでる
失って気付くのはいつも遅すぎるな
人の弱さを知った、抱いた母の肩
覚まさない目と冷えた兄の肌
睨みつけた火葬場それと棺桶の中
振り返る日々そんな良いものじゃない
まだ思い出に温もりを感じてる
蝉の声が雑音に変わる前
アンタ孤独を抱いてて間に合わせる言葉すらない
今まで人生は後悔ばかり
アンタには愛をもらってたよ、確かに
理解者は今もアンタだけだ
だから孤独なんだ、この苦しみは理解されないが
Don't leave my brother behind
Sorry.は、もう届かないのに
Lonely
Goleまではlonely
Don't leave my brother behind
Sorry.は、もう届かないのに
Lonely
Goleまではlonely
始まりなんてない人の出会いだった
3人で食ったおせち3歳の記憶
顔も覚えてない人間の子供だった
俺も兄も自分探す事に必死だった
歌詞も書けなかけなかった死ぬ前の兄みたいだ
もう嫌なんだこんな日々に慣れてくのは
いつか向き合える、は?黙れうるさいよ
俺は曲を作ることがもはやsuicide
2人で作るって言った約束も
沢山の想いが夢みたいに消えてさ
あんた殺した世界、増えてく憎悪
横にいても救えない俺の歌詞をどう読む
誰も触れられない檻で己囲っては
1人だけの夜、誰かまた求めてさ
強く結んだ意志も揺らいでは解けて
今日も何もなかった様にダチに会いに行った
最後の会話を今も思い出すよ
散歩してくると呟いた兄の背中
下を向いて降りた階段、嫌な気がした
反射でいってらっしゃいと言葉投げた
1年経ったった今も思うよあの日戻れたら
肩掴んで酒飲もうなんて笑いかけてさ、
はー、今もさよならが言えない
枯れたはずのtear、アスファルトに消えた
Don't leave my brother behind
Sorry.は、もう届かないのに
Lonely
Goleまではlonely
Don't leave my brother behind
Sorry.は、もう届かないのに
Lonely
Goleまではlonely
忘れてないあの時の想いも
忘れはしない首にロープの跡
忘れられない人間の弱さと
消えてしまいたい自分のことも
笑って生きれる自信はないの
それでも、そっちにまだ行けないよ
Sorry
Goleまではlonely
- 作詞
Moa
- 作曲
Raspo
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Lonely
Moa
アーティスト情報
Moa
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