OUR FIRST LOVE STORIES vol.1のジャケット写真

歌詞

時計台の出会い

心葉の奏

レンガ造りの校舎 夕陽に染まる

時計台の影 伸びゆく静寂

チャイムの余韻が 空を舞う頃

君の仕草が 心を揺らした

青春の日々は 風のように過ぎ

それぞれの未来 掴もうとした

でも胸の奥に 刻まれていたね

あの日の誓い 永遠の旋律

記憶は色褪せず 想いは深まる

君との瞬間が 魂を照らす

今も鮮やかに 響く 君の声

「ここで待ってる」 時を越えて

スマホの画面に 偶然映った

懐かしい景色 消えゆく運命

鼓動高鳴らせ 導かれるまま

辿り着いたのは あの丘の上

月光に包まれ 君が佇んでる

驚きの表情 照れた微笑み

まるで昔みたい 言葉が溢れる

心の中で 木々がざわめく

記憶は色褪せず 想いは深まる

君との瞬間が 魂を照らす

今も鮮やかに 響く 君の声

「ここで待ってる」 時を越えて

朽ちゆく校舎も

消える時計台も

僕らの心の中で

永遠に息づいてる

新しい季節来ても

変わらぬ絆があるから

記憶は色褪せず 想いは深まる

君との瞬間が 魂を照らす

今も鮮やかに 響く 君の声

「ここで待ってる」 時を越えて

  • 作詞

    心葉の奏

  • 作曲

    心葉の奏

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「OUR FIRST LOVE STORIES」- 新アルバム発売
あの頃の胸の高鳴りを、今再び。
私たちの青春の1ページを彩った初恋。その甘美な思い出を音楽に乗せて届ける、待望の初アルバム「OUR FIRST LOVE STORIES」が遂に完成しました。
本作は、初恋をテーマに綴られた21曲の手紙ソングで構成。まるで宝物のように大切にしまっておいた、あの人への想いを歌にしました。
1曲目「響きわたる心の旋律」は、自分だけの音楽を探していた二人がライブハウスでの偶然のセッションからの二人の出会いを表現。2曲目「カフェの王子様」では、下北の雑踏でふと目があい、星の王子さまの一節で打ち解けあった二人が恋人たちの憩いのカフェをオープンするストーリーです。
3曲目以降も、はにかみながら伝えられなかった想い、すれ違いの切なさ、そして別れの涙まで。初恋の始まりから終わりまでを、まるで1冊の小説のように紡ぎます。
ラストを飾るのは「幼なじみ」。初恋の余韻を大切に抱きしめながら、再会から恋へと歩み出す勇気を与えてくれる1曲です。
このアルバムは、聴く人の心に眠る初恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれるでしょう。あの頃の純粋な想いに今一度触れ、明日への活力を得られる。そんな特別な1枚となっています。
大切な人と分かち合いたい、自分だけの青春の1ページを見つけてください。

アーティスト情報

  • 心葉の奏

    こんにちは、心葉の奏(こころはのかなで)です。 私たちは、人々の心に深く刻まれた言葉の力を信じ、それを音楽という形で世界に届けることを目指しています。感動的な手紙や日々の生活の中で交わされる心温まる言葉たちを丹念に紡ぎ、メロディーに乗せて表現しています。 一つ一つの楽曲は、人生の喜びや悲しみ、希望や慰めを映し出す鏡のようです。聴く人の心に寄り添い、時に勇気を与え、時に優しく包み込む、そんな音楽を目指しています。 言葉の持つ力と音楽の普遍的な魔法を融合させることで、言語や文化の壁を越えて、世界中の人々の心に触れる温かな調べを奏でたいと考えています。 私たちの音楽が、あなたの心に小さな温もりをもたらし、明日への希望の光となることを願っています。共に歩む皆様とともに、この音楽の旅路を進んでいけることを心より楽しみにしております。

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