OUR FIRST LOVE STORIES vol.1のジャケット写真

歌詞

あなたのそばへ

心葉の奏

あの日の文化祭、賑わう夜

真剣な顔で焼くやきそば

初めて目が合ったその瞬間

心がふわっと温かくなった

体育祭のアンカーとして走る

あなたの強さ、優しさに触れるたび

何度も励まされた日々が

今でも私の胸で輝いてる

ありがとう、いつもそばにいてくれて

思い出の一瞬一瞬が宝物

これから遠く離れても

私たちの愛は変わらない

放課後の教室で一緒に学び

部活の応援で声を枯らした

風邪をひいた私のために

雑炊を作ってくれたあの優しさ

東京とここでの遠距離恋愛

不安な気持ちもあるけれど

お互いに成長し続けて

再会の日を夢見て進む

ありがとう、いつもそばにいてくれて

思い出の一瞬一瞬が宝物

これからは遠く離れても

私たちの愛は変わらない

新しい街で新しい友人

新しい挑戦に向かうあなた

私もここで一生懸命頑張る

必ずまた会いに行く、その日まで

ありがとう、いつもそばにいてくれて

思い出の一瞬一瞬が宝物

これから遠く離れても

私たちの愛は変わらない

ありがとう、いつもそばにいてくれて

未来がどんなに不確かでも

あなたと一緒なら乗り越えられる

この先もずっと一緒に歩もう

  • 作詞

    心葉の奏

  • 作曲

    心葉の奏

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「OUR FIRST LOVE STORIES」- 新アルバム発売
あの頃の胸の高鳴りを、今再び。
私たちの青春の1ページを彩った初恋。その甘美な思い出を音楽に乗せて届ける、待望の初アルバム「OUR FIRST LOVE STORIES」が遂に完成しました。
本作は、初恋をテーマに綴られた21曲の手紙ソングで構成。まるで宝物のように大切にしまっておいた、あの人への想いを歌にしました。
1曲目「響きわたる心の旋律」は、自分だけの音楽を探していた二人がライブハウスでの偶然のセッションからの二人の出会いを表現。2曲目「カフェの王子様」では、下北の雑踏でふと目があい、星の王子さまの一節で打ち解けあった二人が恋人たちの憩いのカフェをオープンするストーリーです。
3曲目以降も、はにかみながら伝えられなかった想い、すれ違いの切なさ、そして別れの涙まで。初恋の始まりから終わりまでを、まるで1冊の小説のように紡ぎます。
ラストを飾るのは「幼なじみ」。初恋の余韻を大切に抱きしめながら、再会から恋へと歩み出す勇気を与えてくれる1曲です。
このアルバムは、聴く人の心に眠る初恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれるでしょう。あの頃の純粋な想いに今一度触れ、明日への活力を得られる。そんな特別な1枚となっています。
大切な人と分かち合いたい、自分だけの青春の1ページを見つけてください。

アーティスト情報

  • 心葉の奏

    こんにちは、心葉の奏(こころはのかなで)です。 私たちは、人々の心に深く刻まれた言葉の力を信じ、それを音楽という形で世界に届けることを目指しています。感動的な手紙や日々の生活の中で交わされる心温まる言葉たちを丹念に紡ぎ、メロディーに乗せて表現しています。 一つ一つの楽曲は、人生の喜びや悲しみ、希望や慰めを映し出す鏡のようです。聴く人の心に寄り添い、時に勇気を与え、時に優しく包み込む、そんな音楽を目指しています。 言葉の持つ力と音楽の普遍的な魔法を融合させることで、言語や文化の壁を越えて、世界中の人々の心に触れる温かな調べを奏でたいと考えています。 私たちの音楽が、あなたの心に小さな温もりをもたらし、明日への希望の光となることを願っています。共に歩む皆様とともに、この音楽の旅路を進んでいけることを心より楽しみにしております。

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