歌詞

空の青さ

同じ景色見てるのか

分からないけれど

それで構わないんだ

日々を無駄に

してきたつもりは無いよ

そしてぼくは

今日も息してる

流れてくこの日々を大袈裟にしてみたり

小さな夢を積み重ね遊びたかった

ぼくら違う道を進んで生きる

心や生命の使い方違うけれども

でも一緒にいる時には

ちゃんと笑えていたならいいや

数えた悲劇の数でさえも

忘れて笑い合えてたなら素敵なんだけど

天使が迎えにきたら

ぼくはひとりで手を振るよ

いつでも羽根が生やせるなんて冗談は

本当は聴きたくなんてなかったんだ

哀しみに溢れてるこの惑星も

「一緒に歩けばすこしはマシになるよ」だなんて

この手を引いてくれたのは

きみの方だったのにさ

今のぼくには君の小さな手

掴むことでさえできないままだけれども

でもきみが望むなら

ぼくはそれをひとり見届ける