

IPodnano 握りしめ逃げ出した夏の午後
世界はまた 僕以外で回ってる
ゴミ箱の底にある シミのような青春を
全方位肯定 僕のこと歌ってる
孤独を包んだティッシュが
そこらじゅう散らばってる
叫んだ『初期衝動!』ここを
連れ出してよ
声が聞こえた 『きみがドアーを開けなよ』
鳴り止まねんだ 僕を呼んでる声が
『さくらの唄を読んだ。こんな世界を憎んだ。君はどこだい?』
鼓膜を濡らしたノイズが
僕を走らせる
叫べよ『初期衝動!』僕も
いまいくよ 待っててね
声が聞こえた 『きみも、うたを歌いなよ』
イヤホンの向こうから 手を伸ばしてる
僕は叫んだ
ドアを開けたよ!
(Original 2018)
- 作詞者
ヨシダレオ
- 作曲者
ヨシダレオ
- プロデューサー
SULLIVAN's FUN CLUB
- レコーディングエンジニア
吉井力也
- ミキシングエンジニア
ヨシダレオ
- マスタリングエンジニア
ヨシダレオ
- ギター
ヨシダカズマ
- ベースギター
ハセガワペイ
- ドラム
タダカズキ
- ボーカル
ヨシダレオ

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DOOR (MAD SPRING 2025)
SULLIVAN's FUN CLUB
北海道札幌市発4Pロックバンド、SULLIVAN's FUN CLUBが
キャリア初となるライヴ・アルバム「MAD SPRING 2025」を2025年6月25日にCDリリースすると発表。
AL発売に先駆け、かねてよりサブスク未解禁となっていた2018年リリースの「DOOR」の2025年LIVE ver.を
シングルカットし、配信リリース。
10代特有のやり場のない感情の暴走を生々しく描いた詞は、Vo.のヨシダレオが18才の時に書き上げた一曲。
彼らが強く影響を受けたパンク/ロックに出会って、いてもたってもいられずドアーを開け部屋を飛び出した日の情熱を封じ込めた。
リリースから7年たった今でもバンドを突き動かし、幅広い層のロックファンにも強くリアルに響く。
2025年4月に凍結解除となり、更なる火力のSULLIVAN's FUN CLUBのライブ盤。
ひとりぼっちでも爆音で存分に楽しんでいただきたい。
アーティスト情報
SULLIVAN's FUN CLUB
北海道札幌市在住4人組ロックバンド 2016年、Vo.ヨシダレオとDr.タダカズキを中心に北海道札幌市にて結成。 2019年Gt.ヨシダカズマ、2021年Ba.ハセガワペイの加入を経て現体制となる。 ロックンロール、パンクなどの洋楽の文脈を感じるサウンドながら、 繊細な歌詞とポップセンスが光るソングライティングでリスナーの心をダイレクトに揺さぶり続ける。 ライブパフォーマンスはメンバー4人の異常なまでのエネルギーの解放が印象的で、観るもの全てを圧倒する。 コロナ禍以前には10代ながら「SUMMER SONIC 2019」出演。「マイナビ未確認フェスティバル 2019」グランプリ受賞。 「STARCRAWLER JAPAN TOUR 2019」にサポートアクトとして出演など、ロックファンの間で熱狂的な支持を得る。 2023年より自主レーベルLuvneed Records(読 : ラブニードレコーズ)を設立し活動開始。 2025年4月5日(土)、一年間の活動凍結後初となるワンマンライブ、「スタンド・バイ・ミ~★」をSOUND CRUEにて開催。 チケットは発売から24時間でソールドアウト。 日本が誇るべきロックの正当後継バンド。北海道札幌市 SULLIVAN’s FUN CLUB。
SULLIVAN's FUN CLUBの他のリリース
LuvNeed Records