歌詞

Ahhhh 22世紀末

飛び上がる血しぶき〜

ギャングスタがあげる狼煙ぃ

Yo！I be the マイクのめまい

頭に足りないメモリー

アドレナリンがんばるPEPPERMINT

Ahhhhh そこら中にピクミ○

対角線上にくる刺客

輪郭からみると期待感に欠く

的確さにも欠く疫学感

深海に浮かぶ奇怪な視界

天界に散在するエーゲ海

限界や臨界に近い概念

規格外にきらめく改革感

董卓に遠い経過観察感

頭角をあらわすトウヘンボク

計画にきたす奇形的な支障

口角を上げだす苦笑い

地をはわない系の生き物と

違わない 地獄の風景

似合わない 殺風景な時計

チワワじゃない？ そこにある模型

模型の横 広がる光景

チワワじゃない？ それ チクワじゃなくて？

タスマニアにいるダンスマニア

タンスが倒れて間に合わない

ちんすこう食べてジーンとする

揚子江眺めてジーッとする

おれはそこで、何かが落ちて砕ける音を聴いた

クリスタルが割れて砕けるような音だったが、それはダイレクトに

脳みそに響いてきたかのようだった

比較的柔らかそうな気もしたが、未確認な硬さなような、

なんとも当時のおれには判断のつきそうもない音だった

その音、いまでも耳にこびりついてやがる

Yo! いつもマイクにめまい

頭に足りないセオリー

頑なに 拒否する 直に〜

Ahhhhhh そこら中に 竹林

シスコシステムをシースルー

そんなシステムを支配する

透かしが効いてるベーグル

そうした食べ物と一生グル

グルグルしながら焼いている

仏マルセイユ、目の前の西友

買ったのは醤油それをどうする

醤油、味噌、豆腐、納豆

そうゆう思想は遠くで納得

と、言う奇想天外なこと言う

灯油は既存のものとし無くなる

おさ湯は酸素と水素の水だと

分子式で書いたらそう思える

その知識でぐうたらとしてる

その景色で鯛のアラ煮始める