歌詞

気にしたって無駄

だけど気にするのが僕の性

頭でっかちで

臆病な心を持ったまま

低いテンションで

気の利いたことも言えないから

飾らなくていい

そんな人には出逢えるのかな

独り歩きした

感情が抑えきれなかった

あの1日さえ

未だに苦しめ続けるんだ

誰にも言えない衝動がよぎる

放課後が嫌いだった

貴方と壊して拒んで歪みあった

教科書には無い常闇

奪い合いたいと思うなら

僕ら好き勝手に生きれないでしょう

曖昧な嘘を重ねて

僕ら大人になったんだ

あの日再現性に欠ける成功者を

崇めた僕もその1人

最底辺に這いつくばっている

その目はきっと死んでいた

改善点は無いなんて嘘を

夢中で信じてしがみついた

安全牌は無い

安寧だって今はまだ無い

本当は人並みに

愛とか恋とか語りたいんだ

本当の友達に

巡り合いたいな

言いたいことが無くなりゃ

音楽なんて辞めてしまえるのに

彷徨った　報われたい

この身を焦がしておかしくなった今日が

走馬灯には無い方がいい

奪い合いたいと思うなら

僕ら好き勝手に生きれないでしょう

簡単な嘘に騙され

僕は何も言えないまま

不甲斐ない今日を責めるほど

僕ら好き勝手に生きれないでしょう

思い出せなくなるまで

僕は試し続けるんだ

屍でいい　貴方に触れたい

屍でいい　貴方に触れたい