歌詞

この世の終わりがあるとして

それは世界が終わることでなく

魂がなくなること

始まりと終わりは

生きるものにはつきもので

早い遅いと騒ぎ立てては

人生を美化する

流行り物に流され

誘惑に惑わされ

人はいつから人のために生きるのか

人として生まれながら

見えない電波に操られ

人はいつから人に評価をされたいんだ

ちょうど昨日は楽しいことがあったとか

言ってるお前の価値観ってなんだ？

画面の向こう側の偽物に騙されて

電波の情報に道を作られていないか？

もっと生きようぜ

もっともっともっと考えようぜ

嘘と空想の話を手本にして

周りに合わせて生きていないか？

時代が作ったダサい波に流されてるのは

生まれた意味をなくすほど惨めな姿さ

最後は待ってる

お前のお前のお前の人生だろ

自分を信じて

最後の最後の最後に笑うんだ