みちしるべのジャケット写真

歌詞

一人暮らし

矢印

街外れの小さな町手稲区で

僕の一人暮らしは始まった

思ってたより広くきれいなアパートに

僕は住むことになったんだ

澤出だと思っていたら澤出だったこの208の部屋で

どれくらいの時間を過ごしていくんだろう

あこがれていた一人暮らし 時間も気にせず自由に生きれる

好きな物を食べ好きなだけ眠り また明日を待つんだ

友達みたいにコーヒー好きじゃない僕は

毎朝欠かさずワカメのみそ汁を飲んでいる

「やばい! ちょっとしょっぱすぎたな…」

一人暮らしをかもし出す僕の失敗

どうせ女はいないから とりあえずおしゃれは無視して

髪の毛もこのまま手ぐしで学校へ向かう

あこがれていた一人暮らし 面倒なことが多くなったよ

MDすぐにぶっ壊れる そんなわけで大変さ

そんなわけで大変さ そんなわけで大変さ

  • 作詞者

    管野好孝

  • 作曲者

    管野好孝

  • プロデューサー

    矢印

  • ギター

    管野好孝

  • ボーカル

    管野好孝

  • バックグラウンドボーカル

    安部仁

  • タンバリン

    安部仁

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1998年から2001年まで札幌大通公園の啄木像前で路上ライブを行っていた二人組ストリートミュージシャン「矢印」。彼らが2001年にリリースした1stアルバム「みちしるべ」が、20年以上の時を経て復活。

アーティスト情報

  • 矢印

    札幌大通公園で、路上ライブをしていた2人組フォークデュオの矢印。 1998-2001年の間、活動していたが、2025年4月に24年ぶりの復活ライブを敢行。 古き良きフォーク感とポップ感を融合させた独自の楽曲スタイルから、唯一無二のアーティストとして支持を受けている。

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