歌詞

犬

犬を飼いたい　ふつうの犬を

散歩に行きたい　ふつうの柴犬と

どうしてもほしいと思う僕に両親は反対する

「うちはアパートだからだめだよ」って

犬の声がうるさいなら僕の声もうるさいさ

犬が不潔だというなら犬は抱けないさ

犬を抱きたい　ふつうの犬を

名前は管太郎　僕を乗せて走る

「きちんと面倒見ますから」と

説得する僕に両親は

「そういう問題じゃないんだよ」

犬の声がうるさいなら僕の声もうるさいさ

犬が不潔だというなら犬は抱けないさ

あらかれ何年も経った今も犬は好きさ

だけど犬のことを思うと

自由に生きてる方がいいよね

犬の声がうるさいなら僕の声もうるさいさ

犬が不潔だというなら犬は抱けないさ

犬の声がうるさいなら僕の声もうるさいさ

犬が不潔だというなら犬は抱けないさ

矢印の“犬”を

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1998年から2001年まで札幌大通公園の啄木像前で路上ライブを行っていた二人組ストリートミュージシャン「矢印」。彼らが2001年にリリースした1stアルバム「みちしるべ」が、20年以上の時を経て復活。

矢印
札幌大通公園で、路上ライブをしていた2人組フォークデュオの矢印。 1998-2001年の間、活動していたが、2025年4月に24年ぶりの復活ライブを敢行。古き良きフォーク感とポップ感を融合させた独自の楽曲スタイルから、唯一無二のアーティストとして支持を受けている。
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