歌詞

誰にも愛されなかった　ただ

裏路地で　歌っていたんだ

別に構ってほしいわけじゃないけど

あたしの　歌を　聴いて　欲しい

きらきら　輝く夜の街で

野良猫たちが　ステップ踏むの　もっと

踊ってよ　満たされるまで

どうして何も見てくれない？

あたしこんなに鳴いてるのに wow

歌を歌えばみんな振り向く こんなの

生まれて初めてよ

誰かに愛されたかった ah

段ボールの中口ずさむ

輝くステージを夢見てる

あたしの歌は　今日も　風に

めそめそ泣いてるビルの裏で　野良猫たちが

覗いているの　いっそそれならば笑ってほしい

どうして鳴いてくれないの？

あたしこんなに　伝えてるのに　wow

まだ駐車場で座り込んでる　変わらず

しっぽを巻いてるの

どうして構ってくれないの？

あたしこんなに魅せているのに　wow

手を取って共に歩きたいのよ　あなたと

一緒に居たいから

どうして踊ってくれないの？

あたしこんなに歌ってるのに ah

誰も咎めてはくれないままなの　あなたに

いますぐ会いたいわ