Lyric

将来の夢は君といっしょになること

夢オチならどんなに幸せだっただろう？

赤く染まった君を笑う私

100日目の朝100回目の嘘100個目の痣

君が言った 「 痣が顔みたいになってるね？笑」

初めて君が笑ってくれた〜今死んだら君は悲しんでくれるかな

君を怒らせて殴られて

[ごめんね。許して。]

今私が死んだら走馬灯に君が出るかな？

本望だよー本当だよー

傷が痛むたび君を思い出せる妄想なシステム、盲目な恋してる〜

将来の夢は君の犬になること

泣かない夜があればどれだけよかったか

君がヒーローだと信じてた私

「忙しい」 「関係ない」 「金貸して」 あれ待って？

好きって言われたことないね？

君のために財布も股も開いて君の忠犬になれたかな？私は放し飼い？多頭飼育？もう我慢の限界だよー

私は叩き台？過労ピーク

我慢の限界だよー

今、君をころしたら走馬灯に出れるかな？

本望だよー本当だよー

もう前みたいには戻れないのかな？

君がヒーローなのはもう終わり

終わりかけた人生を初めてみようかなー

この物語は延長第二章

手にするは憲法第二十五条

始まる私の殺戮ショー

私はお前の彼女？

私はお前の借ノ女？

私はお前の飼ノ女？

私はお前の稼ノ女？

お前は私の枯れ死！

私がヒーローでお前を殺すためにここに来た

最後の言葉選ばせてやるよ

「ごめん。ごめん。もうしない。約束す…」

首切りげんまんじゃあまたね

あれ？これじゃ私がヴィラン？

でもお前がいなきゃヒーローもいないんだ

いっしょになるにはこれしかなかったんだー

この地獄では好きって言ってくれるかな？