歌詞

写真の君は眩しそうで

おまけに前髪も乱れてる

湖畔の風も若い君に

恋をしていたのかも知れないね

あれから君はどうしてるの？

優しくて強い人に出会えたかい？

何でも許すことは優しさじゃないって

いつか君のことばだったね

僕の手のなかでは今も

時が止まってるような気がする

ルルルル

「あなたは優しいフリをして

本当は何も分かってないんじゃない」

君のことばが空の彼方キラキラと

今日の僕の目を刺すんだ

今ごろ君はどんな街で

どんなふうに世界みているの？

流行りの歌の悪口言っては

好きな歌のこと誰に熱く語るの？

あの日の僕は何も知らなくて

勝手に未来はバラ色で

いつでも同じ景色を見てたはずなのに

君はひとりで行ったんだね

君を大事にするとホントに思ってたのに

間違ってたのかな

ルルルル

「あなたの正直すぎるところ

カッコ悪いけど失くさないで」

そんな勝手な君の声がジンジンと

いつまでも胸を苦しくさせるよ

「あなたは優しいフリをして

本当は何も分かってないんじゃない」

君のことばが空の彼方キラキラと

今日の僕の目を刺すんだ

あの日の君の写真がナゼ

どうして今さら出てきたんだろう？

とても綺麗な君の笑顔キラキラと

今日の僕の目を刺すんだ

あの日の君は遠い幻

僕だって少し変われたんだよ

もしまた君にどこかで会えたら

君はなんて言うだろう

君はなんて言うだろう

君はなんて言うだろう

パラララララッパ・・・