<オープニング>
きっとまだ、僕らには見つからない星が降っている
きっとほら、僕ら同じ流れ星を目に焼き付けている
それだけ、それだけ遠くに行ってはいけないんだ
あの時の僕らは怯えていたんだ
今でも分かるよ 君の思っていることは
言葉にしなくても聞こえるものだから
星芒の光が途絶えないように、歌を歌おう
もう確かなことですら忘れるから、思い出を綴って
<演奏>
きっとまだ、僕が伝えていない事が少し残っている
それは次の夜にでも話そうか
今宵はもう忘れてしまうだろうから、また見つけ出すよ
どれだけ、どれだけ目を眩ませても見えるんだ
あの時の僕らには分からなかった
今なら分かるよ 僕の人生は君が
北の空を指さして笑っているから
星芒の光が途絶えないように、歌を歌おう
遠のいた君が映る茜空に、一番星だ
<演奏>
書いても、書いても、直ぐに忘れてしまうよ
今でも少しだけ怯えているんだ
皺を重ねて、いつか目を閉じる頃に
「寂しい」と小さく呟いてくれるのか
星芒の光が途絶えないように、歌を歌おう
もう確かなことですら、忘れてしまっても
星芒の光を信じたいから、歌を歌おう
遠のいた君が映る一番星、探しに行くんだ
茜空を眺めていたんだ。
- Lyricist
Renan
- Composer
Renan
Listen to The night I was with you by Renan
Streaming / Download
- ⚫︎
The night I was with you
Renan
Artist Profile
Renan
Renanの他のリリース