

千の刻石を砕いて
純な欠片を一つくすねた
それは黄金
黄金だった
憧れていた
暗い堂で石が
じっと光った
少しの光線を
集めて
脈拍の音を聴いた
絡まりあって揺れる
虚ろになったあわい
あぶくになって終わり?
仕掛かりあって回る
全てになった弱い
器を持って向かう
憧れていた
夢中だった
光源のある方を選んでいた
憧れていた
憧れていた
憧憬は未だ遠くも
憧れていた
果てしない回転の中でずっと考える
感覚と論理
芸術と心理
知らないことが掟だったって
(気付いていたって)
絡まりあって揺れる
虚ろになったあわい
移ろいあって触れる
波間にあった誓い
憧れていた
憧れていた
夢中だった
光源のある方を目指していた
憧れていた
憧れていた
憧憬は未だ遠くも
話しかけないでくれ
まだ標榜するに満たない火のかたち
祈りにも似た曖昧な
伝説を育てて
千の刻石を砕いて
純な欠片を一つくすねた
それは黄金
黄金だった
- 作詞者
千菜廊下
- 作曲者
千菜廊下
- プロデューサー
千菜廊下
- グラフィックデザイン
千菜廊下
- ギター
千菜廊下
- ベースギター
千菜廊下
- ドラム
千菜廊下
- ボーカル
千菜廊下
- バックグラウンドボーカル
千菜廊下
- ピアノ
千菜廊下
- その他の楽器
千菜廊下

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憧れていた
千菜廊下