moonshineのジャケット写真

歌詞

今日も向かい風

THE VODKA

エンドロールが終わるまでは

ロードムービーは終わっちゃいない

最後に何かが起こるかもよ

小さな街の片隅で

戻れない夜を確かめて

叫んでる男が流す涙

行く先も知らず飛び乗った

このバスは何処へ行くのだろう

飛び降りる気さえ無いくせに

強がって歩く今日も Against the wind

俺の傷には唾をつけて

痛みを忘れることにしたが

胸に刺さるオマエのナイフが抜けない

向かい風が強すぎて

目を開けることも出来ないなら

上等だ! 耳も塞いでくれよ

ピンボールの様に弾け飛んだ

イカれた恋の行く先は

何処を探しても見つからない

粉々に割れて風に消えた Against the wind

ハッピーエンドかバッドエンド

何を最後に起こすかは

シナリオを全て破ってからだ

小さな街の片隅で

届かない声を風に向かい

叫んでる男が流す涙

行く先も知らず飛び乗った

このバスは何処へ行くのだろう

飛び降りる気さえ無いくせに

強がって歩く今日も Against the wind

ピンボールの様に弾け飛んだ

ふざけた夢の行く先は

何処を探しても見つからない

粉々にちぎれ風に消えた Against the wind

Against the wind

Against the wind

  • 作詞者

    辻浩二

  • 作曲者

    辻浩二

  • 共同プロデューサー

    辻浩二, 市川"James"洋二

  • レコーディングエンジニア

    栃木哲也

  • ミキシングエンジニア

    栃木哲也

  • マスタリングエンジニア

    瀬戸隆司

  • ギター

    辻浩二, 渡辺健司

  • ベースギター

    市川"James"洋二

  • ドラム

    駒谷茂基

  • ボーカル

    辻浩二

  • パーカッション

    駒谷茂基

moonshineのジャケット写真

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moonshine

THE VODKA

1985年横浜で結成さた THE VODKAは、Bluesを基盤にしたRock&Roll !! “Rockin’ the blues”をその時代ごとに時に激しく、時に優しくRock&Rollを、Bluesを体感できるBandとして全国のツアーで熱い支援を受けてきたRock&Roll Bandだ。
２０１９年に発表した”ESCAPE”は、19年振りのアルバムということもあり、ベスト盤的な意味合いからも各方面でTHE VODKAのRock&Rollが絶大な評価を受けた。
今回のニューアルバム”Moonshine”は、全曲がこのアルバムの為の新曲であり、
THE VODKAが今伝えたいこと、この時代で歌わなければいけない事を!
そして何度も何度も、笑いながら、少し泣きながら、踊りながら、、楽しんで欲しい!と
このアルバムにも前回同様ベースとプロデュースにThe Street Slidersの市川”James”洋二氏を迎え制作。
全てのRock&Rollファン必聴のアルバム。

アーティスト情報

UP'N DOWN RECORDS

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