Lyric

ほしのねがいが　そらをわたる

きみのこえが　ひびいてる

とおくはなれた　そのさきにも

おなじひかりが　てらす

しずかなよるの　ひとしずく

きみをおもう　かぜのなか

あのひかわした　ちいさなうた

いまもこころに　のこる

ときをこえても　かわらない

そのぬくもりが　ある

ほしのねがいが　そらをわたる

きみのえがお　おもいだす

まよいのなかで　てをのばせば

きぼうがそこに　ある

なみだのいろが　やさしくて

きのうをそっと　つつんでる

だれかのために　うたえること

それがいまのしあわせ

こぼれたひかりのなかで

こころがまたうごきだす

ほしのねがいが　よるをてらす

きみのこえが　みちびいてく

すこしずつでも　すすんでいこう

あしたはかならずくる

そらのかなたで　きみがわらう

そのえがおが　ぼくのひかり

ほしのねがいが　そらをわたる

とおくても　つながってる

きぼうのうたを　うたいながら

きみと　あるいていく