執着し続けてきたこの想いでさえも 簡略化された物語のラストにもなれなくて
集約され結果だけが全てのこの世界で僕らの憧れもきっと儚くなっていくんだろう
排水溝から溢れ出した涙一体どこへ行くの
濡れてしまった左肩この傘は小さすぎてさ
永遠なんて無いと最初から分かっていたから
期待して何かの転機を待っているんだよ
命名された人生を賢く生き抜くために
水浸しになった心から悲しみを抜くのさ
排水溝から溢れ出した涙一体どこへ行くの
濡れてしまった左肩この傘は小さすぎてさ
雨、降る夜の静けさが僕らの切なさに変わっても
まだ、道の途中だ僕らは忘れてはいない
雨、降る夜の静けさが僕らの切なさに変わっても
まだ、道の途中だ僕らは忘れてはいない
不甲斐ない僕らの弱さをこの雨で流してくれないか
強くありたい、生きて行きたいまだ見ぬ明日を信じて
絶え間ない僕らの鼓動でこの雨も冷たくはない
まだ何も終わりはしない小さな命の意味を探して
- 作詞者
佐藤賢斗
- 作曲者
夜が明ければ
- プロデューサー
夜が明ければ
- ギター
佐藤賢斗, 石井圭太
- ベースギター
丹野大輔
- ドラム
木下裕貴
- キーボード
遠藤礼紋
- ボーカル
佐藤賢斗
夜が明ければ の“雨”を
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アーティスト情報
夜が明ければ
2017年10月に結成した宮城県仙台市を拠点に活動するロックバンド「夜が明ければ」 共に「泣いて」「笑って」「生きて」をテーマに人それぞれのストーリーに寄り添い、圧倒的グッドメロディと言葉で心に訴え掛ける音楽を鳴らしています。 これまで通算5枚のミニアルバムをリリースし、どれも好評である。 2020年 多田慎也さんが審査員を務める楽曲コンテスト「仙台ポップソングコンテスト2020」で代表曲『誓い』がグランプリ受賞。作家としてもデビューを果たす。 2021年 仙台のライブハウスに活気を戻すべく、毎週定期公演を開催。その定期公演の売り上げをライブハウスに寄付するなど、精力的に活動をしている。 2022年 東名阪ツアーで大成功を納める。 3ヶ月間連続でCD、配信音源をリリース。 また、それに伴う発売記念ライブを東京で開催。 佐藤賢斗 さとうけんと Vo.Gt.1999年3月13日 丹野大輔 たんのだいすけ Ba. 1996年1月17日 遠藤礼紋 えんどうれもん Key. 1998年8月11日
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