バカな気持ちのジャケット写真

歌詞

バカな気持ち

泰平

今が未来の「あのとき」になること

時計の針が進むたびに

過去が増えていく

先のことなんか考えずに

後先考えずに

たくさん経験して

これがアホな事なのか

時の流れが速い夜に

友達とコンビニ歩く

もう終電もすぎた線路の前で

何枚も写真を撮っていた

ああ、ほんとに最高だ

バカな気持ちを持っていれば

冷たい視線で

見られることもあるけど

馬鹿な自分が何となく好きで

何とかやれる気がしてる

こんなにも早く流れていく

1日がどれほど大切か

分かっているはずなのに

考えているばかりで動こうとしない

ほんとに何しているんだろう

いつ誰に自分が期待された?

意味もなく気負ってなんかないで

祈ってみたらいいさ

大丈夫だから。たぶん、きっと

バカな気持ちを持っていれば

壁にぶち当たることもあるけど

くさい言葉を信じてみて

何とかやれる気がしてる

馬鹿だなあ。

でもなんかどうでもいいな

こんなとこ来なけりゃ良かったのに

こんなことしなけりゃ良かったのに

お父さんお母さん

俺頑張ってるよ、頑張ってるんだよ

お父さんお母さん

俺頑張ってんのかな…?

バカな気持ちを持っていれば

冷たい視線で

見られることもあるけど

馬鹿な自分が何となく好きで

何とかやれる気がしてる

  • 作詞

    泰平

  • 作曲

    karu

バカな気持ちのジャケット写真

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    バカな気持ち

    泰平

夢を追いかける中で感じてきた辛さや苦痛をもとに書いた曲です
『バカな気持ち』を持ち続けて
チャレンジし続ける人の背中を押せるような曲になってます

アーティスト情報

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