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歌詞

栞を挟んで

amayo

君を思って僕は見上げ

空に歌ってた

届かないまま宙に消えて

声は枯れていた

君と歩いたあの道

薄暗い時は手を握って

寒さに紛れキスもしたよ

ってなんで泣いてんだ?

嗚呼

1つ数えては

失うだけ

本を開くように

鮮明に思い出す

零れそうな雫は

走り出す1歩手前

何気ない会話も今じゃ

全て愛おしいの

そうやって

僕は また

栞を挟んだ

君を想う程に

あの空は滲んでく

届かないまま宙に消えて

僕は死んでいく

  • 作詞

    藤島 大斗

  • 作曲

    藤島 大斗

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