歌詞

賽は投げられたのさ

可憐に夜汽車に飛び込む

紅引く少女の唇に

止まるは 思い歌

一つ目で視線が絡み

二つ目で指先触れて

三つ目で心惹かれる

今宵 恋を謳えや

行方に霞む景色は 桃源郷か

誰も知らない 夢物語か

恋しチャイナよ？

好きだから もうZUTTO我愛你

叫ぶなら 今なんだ

止まらない その気持ちは恋のAddiction

すぐに好きだから もうZETTAI我想你

叶わない 夢だとしても

かげろうのように 刹那に散りゆく

花の乙女に 恋を降らせましょう

途切れた線路の先

咲き誇るのは一輪花

煌びやかなその身姿に

浮かぶは 思い人

四つ目で罵声を浴びて

五つ目で官能に堕ち

六つ目でまた好きになる

恋に恋をしようや

微かに揺れる灯りは華胥之夢か

辿り着けない 愛の幻か

恋しチャイナよ？

好きだから もうZUTTO我愛你

叫ぶなら 今なんだ

止まらない その気持ちは恋のAddiction

すぐに好きだから もうZETTAI我想你

恋風を奏でる人が 浮き世離れでも

恋しチャイナよ？

桥上少年桥下水。小棹归时，不语牵红袂。

その気持ち 報われぬ恋と知っても

好きで 好きだから もうZUTTO我愛你

恋をして 美しくなれ

万華鏡のように 心めぐりゆく

花の乙女に 恋を降らせましょう

余は令和歌妖男子

作成：神渚翔