タイムトラベラーのジャケット写真

歌詞

タイムマシーンに乗って

神渚翔

気付けばひとりになって 随分時間が流れたなあ

君は少し大人になって 誰かの隣にいるのかなあ

今までが当たり前すぎてさ

失くすまで分からずぼやっとして

だけどもう遅すぎるよって

風舞う桜が頬を撫でる

そっとそっと霞んでいくんだ

「ふたりで」だった日々

約束の寝落ち通話とか

もうあの頃とは違うんだね

タイムラインを飛んで

色褪せた季節を遡ったら

思い出達が笑いかけて

小馬鹿にしてくる

タイムマシーンに乗って

時空を飛んで 君を抱き戻せたら

何しててもつまらん今日と違うのにな

今日も君が気になって 何もかも手につかなくなる

よく自転車で迎えに行った バイトも変わっているのかなあ

他愛もない話とか 抱きしめた匂いとか

ひとつも忘れたくないから

せめて頭の中にある宇宙に描くよ

最後もまたねって、手を振って

強がってみせたよね

流した涙隠してさ 無理に笑ってんだ

タイムラインを飛んで

色褪せた季節を遡ったら

思い出達が笑いかけて

小馬鹿にしてくる

タイムマシーンに乗って

時空を飛んで 君を抱き戻せたら

何しててもつまらん今日と違うのにな

宇宙に描くよ

作成:神渚翔

  • 作詞

    神渚翔

  • 作曲

    神渚翔

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アーティスト情報

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