Peterのジャケット写真

歌詞

Peter

Tenmos

強制的にシャットダウン 今日も一日が終わる

ボーっとしてていつも見つける クレヨンの大人の自分

音もたてず崩れる 毎夜毎夜崩れていく

ごめんね すぐに見せてあげるからさ待ってて

閉じこもって瞼の裏見る画面

イヤホンもつけて 音楽もかけて

現実の境目は消しとこう

このまま僕を 遠くへずっと

連れてほしいよ 届かぬ場所へ

目を閉じそっと 夢見た僕を

思い浮かべて 戻りはしない

どうせ叶うことはない なんて思いたくはない

気持ちだけはあるから そう気持ちだけはさ

そっと浮世離れ また絵合わせ

だって泣いてしまう子ども笑顔にしたいだけ

住宅の明かり消えて 星の明るさが目立つ

夜の光浴びたら 僕ら世界飛び越えるよ

遅れてきたロストボーイ

努力しないシンドローム

だけどきっとここにいれば叶うさ

このまま僕を 遠くへずっと

連れてほしいよ 届かぬ場所へ

目を閉じそっと 夢見た僕を

思い浮かべて 戻りはしない

  • 作詞者

    Tenmos

  • 作曲者

    Tenmos

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    Peter

    Tenmos

チルとヒップホップと少しのオルゴール要素をミックスした、寝る前にぴったりな楽曲
夢はあるが、仕事に疲れて叶える気力がない人を表現しています

アーティスト情報

  • Tenmos

    1999年生まれ 作詞作曲編曲を一人で行う 2021年末より活動を開始した 7歳の時からエレクトーンを習い、音楽について学び始める。 小学校の音楽の授業で演奏した「聖者の行進」のメロディに心を打たれ、作曲家を志す。 2018年よりDTMを始め、2021年に入ってから作詞も始めた。 「Tame Impala」や「Tempalay」などに影響を受け、曲の舞台が頭の中に映像として浮かび上がるような、色彩感のある音楽を作っている

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