歌詞

東の東京 夜中なのに曇って

光る電波塔 ぶっ刺す雲の上

またスマホ 充電が無くなって

歩く光る方へ

歩く光る方へ

どうせ等身大の俺なんていなくて

きっとなんでもかんでも気のせいで

そう気づいたら楽だけど辛い

でも歩く光る方へ

歩く光る方へ

俺は今日が好き

俺は今日が好き

また同じ気持ちになれれば良い

長い帰り道

もう明日は1人

イヤホン音流れない

雨は降り止まない

てか俺は俺が好き

どうしようもなく素敵

お前の事が好き

そんな俺が俺はこの世で1番好き

誰も俺に勝てない

俺は俺がかわいくてしょうがない

俺よりかわいい人と一緒にいたい

一緒にいた気もしたけど忘れた

結局全部自分のため

人のためなんて考えじゃうまくいかない

どう足掻いても誰も被害者になれない

ここにいる全員が共犯で悪役

それなのにちっちゃい事で喜んで

それなのにちっちゃい事で苦しんで

一生懸命に毎日をただ過ごしてる事が

なんかたまにちょっとせつない

文句言うならやめればいい

嫌なら全部やめればいい

どう考えても恵まれてる周りの

優しさにいつまでも甘えていたい

疲れてんならやめりゃいい

けど絶対やめたくない

そんで駄々こねてるまだまだ

駄々こねる何歳になってもどうしようもない

東の東京 夜中なのに曇って

光る電波塔 ぶっ刺す雲の上

またスマホ 充電が無くなって

歩く光る方へ

歩く光る方へ

どうせ等身大の俺なんていなくて

きっとなんでもかんでも気のせいで

そう気づいたら楽だけど辛い

でも歩く光る方へ

歩く光る方へ

白からピンクに色が変わる

昼と夜でまるで見た目が違う

その胡散臭さすら好き

なんか安心する

別に1人がさみしいわけじゃない

ただ俺がここにいる感じがしたい

俺がいてお前がいる

お前がいるから俺がいる それだけ

もう最悪嘘でも良い この気持ち

たまに優しい 毎日初めて

絶対に分からない事を分かりたい

「絶対諦めないポージング」してカッコつけていたい

俺は見てるお前を見てる

お前の瞳に映る俺の表情をじっと確かめてる

何年経っても変わんない

図太い俺は変わんない

こんな素敵な気持ちも

分かり合えんのはこの世に俺だけ

これは俺のものでこの世にたった１つ

全て分かってくれるふざけた俺がいて

やっと今日を終わらす事ができそう

東の東京 夜中なのに曇って

光る電波塔 ぶっ刺す雲の上

またスマホ 充電が無くなって

歩く光る方へ

歩く光る方へ

どうせ等身大の俺なんていなくて

きっとなんでもかんでも気のせいで

そう気づいたら楽だけど辛い

でも歩く光る方へ

歩く光る方へ