歌詞

アメとボクと＿

彪

雨音にかき消されそうな

子猫の鳴き声が聞こえた

どこか虚しくみせた空は

同情しようとでもいうのか

僕の心あらわすように

降止まぬ雫が

涙をごまかした

いつか君が零した

終止符の言葉は

喚き声に紛れて

聞こえないフリをしたね

もしも君が残した

傘が必要なら

この雨のせいにして

もう一度君に逢いたい

ひどく鮮明な

君の残り香は

掻き消されることなく

秋雨に漂う

今もどこか独りで

泣いてる君がいて

他の誰も要らないって

僕だけを求めて欲しい

もしも君が残した

傘が必要なら

この雨のせいにして

今すぐ届けに行くから

雨音に誘われる度

今でも君の夢を見る

作詞者
彪
作曲者
彪

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episode

彪

1
TOKYO
彪
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2
Dear my treasures
彪
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3
紅い糸
彪
⚫︎
アメとボクと＿
彪
5
記憶
彪
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実力派女性ベーシスト彪がヴォーカリスト、シンガーソングライターとして開眼、リリースされた衝撃の1stミニアルバム『No disguise.』から１年半。

ヴォーカリストとしてもベーシストとしても更なる進化を遂げてリリースされる2nd ミニアルバム『episode』。

西田竜一(Ra:IN,PUNISH,LOUDNESS support),
SHINKAI YUKIHIRO(CAPTURED,GYZE),
石井真之,Kazuya Sakuragi,三橋徹(あや禾,ex.eastern youth)
等、豪華なミュージシャンが参加、また彪のオリジナル曲に加えてSHINKAI YUKIHIROが２曲楽曲提供した
2020年スタートに相応しい超強力な作品。
曲それぞれに季節を彩るテーマがありサウンドも幅広く、何よりも彪の魅力満載の今作は貴方の心の奥底まで染み渡る彪ワールドを展開。
今すぐ体感せよ！