夢の途中のジャケット写真

歌詞

時の流れ (feat. HAZE)

BIGYANY

ガキの頃よく怒られて

引っ張られてた小さな手

いつのまにか時は流れ

止まらないスピードで駆けてく

腰が重い分遅れていく

後悔なら丸めて捨てる

HAZEの家で流れたベース

気を失って朝目覚める

腰掛けたソファ

曇りから雨 晴れわたる空

さあでかけよう

You take me どっか

意地張るなよって君を乗せた

まさにそう

進んだと思えば逆戻り

だけど君を置いていけない

誰かのせいにして踊りたい

ただ、軋むベッドの上

時の流れに身を任せる

言われるそれでいいのかって

見返すこともできなくて

今だけ

今だけ

だらけたYシャツ

目覚めの少し熱いシャワー

夕陽が目にくるMake me stoner

肺に溜め咳き込んだ

言われるこれでいいのかって

文句があるなら俺になれよ

朝焼け

今日が何曜日だっけか

月火は長い

そっから一目散に水木金

と過ぎていく毎日

今日の予定なら会うよ君に

もう戻れない二度と

進んでくだけだろ一歩一歩と

誇り高くデカく立てる足音

たまに早くなる時の流れ

揺れ動いてる季節の中で

泥臭い言葉も音に乗せる

照れ臭い言葉が耳に残る

時の流れに身を任せる

言われるそれでいいのかって

見返すこともできなくて

今だけ

今だけ

だらけたYシャツ

目覚めの少し熱いシャワー

夕陽が目にくるMake me stoner

肺に溜め咳き込んだ

安いプライドなんてかなぐり捨てる

まずい飯でも食って1step

Think about it

いまに死にそうな

顔をした君をさ

まとめる嫌なこと全部

時の流れが癒してくれる

出会い別れ繰り返す

悴む手 終わる2022

All for you

  • 作詞

    BIGYANY

  • 作曲

    HAZE, Pieper Beats

夢の途中のジャケット写真

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BIGYANYより約半年ぶりの6曲入りミニアルバム"夢の途中"がリリース。
前作、前々作よりも日々の葛藤や感情を綴り、他にないリズムとフローで作り上げた今作品はコンセプトアルバムとして最初から最後まで1つの物語のように展開していく。
過去と今、理想と現実との乖離に苦しみつつも音楽に向き合い完成した今作品、客演にはMASS RECORDSからHAZEとMONELAが参加している。

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