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調子はどうや?
聞き覚えがある高音から鳴り響く悪笑いを浮かべながら
この二人が遂に一枚の作品を産み落とした。
果たしてそれは間違いなのか?この二人が揃って真面目な遊びの前例など全く持って無いはずなのだがここまで大真面目に計13曲にも及ぶ、脂身の多いFull albumをDrop。
かつて2000年代 初期の頃に互いが最前線として懐で温め続けた日本語Rapに対する情熱を見事にpackage。
まだDrum Machineを叩き出して一年にも満たないPACHIによるAll produce。
そこにわずか1時間足らずで次々と落とし込んだSURRYのWord senseや表現力は関西圏内でも貴重枠へと取り上げられるに違いない。
客演には互いの街中で普段から乾杯とChillを始める仲間達が集結。
そして隠れ持つ五黄の寅。
要するにデミかポン酢。
豚汁は大で。
We are No.1 playa
和歌山 86's G.B.city Rapper 0738 2003頃に日本語RAPを食べ始め次第にMICを掴む事が面白いと認識。 MC BATTLE等で和歌山の存在価値を提示しつつ「KSC RECORDS」を設立しEP,albumもRELEASE。 又、hood crew「KINOKUNI」や、RAPだけじゃ足りなくなった故 BEAT MAKERとして「TB crane」という仮面もさり気なく持ち、自身が生まれ育った街と共にHIPHOPを軸とした音楽を作りながらの生活を行う為には…と考え抜いた末 HIPHOP ICON SHOP「Banguard」もついでにOPEN。 SURRY自身がこのジャンルに対する姿勢と言うのは決して直球では無いのだが、探求と意欲が周囲よりも少し溢れているような気がしなくとも無いからこそ…ダサい、カッコいいと言った点数決めなどの意識も薄くなり、そこに惑わされて目の前が見えずらくなるといった状況に陥る事を拒絶しているこの頃である。
KSC Records