

知らないうちに通り過ぎた
目的の場所を見ることも無く
あっさりと遠のいていった
焦りもしないし 罪悪感もない
自分を責めたりしないし
なんとも思わない
思い込んでいるのか
無関心なのか
口笛を吹いて
ため息を隠す
太陽は相変わらず
傾いて
居場所を特定してくる
ああ、月が見たい
きっと向こう側には
誰も居なくて
約束もなくて
守ることも、破ることもないからね
しぼんだ手のひらを眺めて
何をするつもりだったのか
思い出すのも止めてしまった
哀しくもないし 辛くもない
情けないとも思わないし
どうとも思わない
忘れようとしているのか
隠しているのか
隣りを伺って
地面を見つめる
雲は相変わらず
流れていて
姿を変えて遊んでいる
ああ、星になりたい
きっと向こう側には
境目がなくて
交じり合って
咎めることも、失うこともないからね
ああ、ああ、こんな塊になって
どうすればいいのかな
ああ、ああ、こんな灯になって
消えていけばいいのかな
ああ、きっと
今、両手を広げれば
世界はやって来る
- 作詞者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 作曲者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プロデューサー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プログラミング
福 水琴 - Fuku Mikoto -

福 水琴 - Fuku Mikoto - の“裏切者”を
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裏切者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
「裏切者」
ミニマルなダークエレクトロニカと沈み込むローファイ・アンビエント。
私が書いた歌詞は、
罪や後悔すら希薄になった状態で、
出来事だけが通り過ぎていく感覚を描いている。
ほぼ単独のボーカルが前面に立ち、
重く遠い音像が静かな崩壊を支える一曲。
作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)
アーティスト情報
福 水琴 - Fuku Mikoto -
音が立ち上がり、碁石のように花開く。
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