Lyric

ゆかた姿の君を見つけた　ひとめぼれしそうな可愛さ

祭りの夜は　魔法にかけられた　きらめく男になりたいな

華やかな光に照らされた僕と目が合えば　恋に落ちる

そんなことが起きる月夜の晩だ

舞い踊る僕の心が　君のそばへと飛んでゆく

どうしようもない気持ちを抑えて　立ち止まってた

それはふとした瞬間だったけど　君が泣いているように見えた僕は

君を抱きしめたくなったんだ　星降る夜に

何度もすれ違う君と　目を合わせようとしたけれど

目をそらされて　僕は寂しさ　覚えていたんだ

助けたいと思う君へ　孤独を感じる時は　僕のこと思い出して

いつも君の味方だよ

心配事なら聞かせて　いつでも相談にのるよ　冗談なんかじゃないよ

君が笑えば　ほらОＫだよ

次の日の朝　魔法は効かず　普段の生活に戻る僕は

いつもと同じ時間に通る信号待ちの歩道で

うつむいてる君に　声をかけられずにいたんだ

だけど　言いたいことは胸の中で叫んでいたよ

悲しくなんかないよ　君は独りじゃないよ　弱くなんかないよ

誰もが同じだよ

悲しくなんかないよ　君は独りじゃないよ　弱くなんかないよ

誰もが同じだよ

助けたいと思う君へ

孤独を感じる時は　僕のこと思い出して

いつも君の味方だよ