歌詞

Intro

ご列席の皆様へ申し上げます

75年は草木も生えん言うて言われとったこの場所に新たな芽が生え

祖母や祖父が身を削りながら

命を惜しみ

自然を慈しみ道を築いて参りました

時代が進むにつれ

人の心が大事なもん　忘れんようにしたいと思うとります

わたくし広島で有り難く生を受けた

メティスと申します

Verse

神の国　日本の愛と調和

失われていくまほろば

かつて美しかった青空

人は助け合って来たえんやこら

母なる大地の恵みは森羅

強き母から生まれたみんな

教科書ない遥か縄文から

大地と人は知恵を育んだ

弱き者助け繋ぐ力

無関心じゃ止まない雨は

1人1人が舵取るいかだ

太陽を浴びるのは我ら

強い精神力呼び覚ます

身体に流れる誇りとroots

我ら身分なども問わず

心一つになる合図

Verse2

こんなに働いても意味がない

昔のように身体若くない

農家の老父　嘆くわだかまり

今私達が支えてあげたい

子供に美味いむすび食べさせたい

水道水の水はもう飲めない

普通じゃなくなってく日常

今気づいて後悔は遅いでしょう？

引き金引く事簡単だけど

それすらも奴らの思うツボ

先の先まで読んでゆけその思考

何倍も上手なのは向こうの方

家族が泣いてるの何故ですか？

未来に希望無いの何故ですか？

この国を動かすの誰ですか?

ゆきましょう　第二章　日本を再起動