Lyric

まあ疲れたなら

眠ればいいさ

全部忘れて明日に後回し

聞こえないフリも

上手になったようだ

荷物ならとうに捨ててきたの

私流した涙が

雨になって雲になって

誰かを濡らすだろう

遠くまで届くといいな

あのときの悲しみも全部

どこまでも言葉は旅を続ける

想い乗せた宇宙への列車

飛んで行けよ

あの惑星の裏側まで

ゆけ

もう街の色は変わってゆくよ

あなたはまだ変わりないでしょうが

知れば知るほどに苦しいのにさ

知ろうとするのはどうしてでしょうか

あの日流した涙が

川になって海になって誰かを濡らすだろう

遠くまで届くといいな

あのときの思い出も全部

いつまでも言葉は旅を続ける

君を乗せた宇宙への列車

進んで行けよ

あの惑星の裏側まで

ゆけ

いつかまた会おうか

一番深くて涙が止まった夜に

進んで行くよ

あの惑星の裏側まで

いつまでも言葉は

旅を続ける

思い乗せた宇宙への列車

とんで行けよ

あの惑星の裏側まで

ゆけ