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Paledusk約3年ぶりの待望のリリースとなるEP『PALEHELL』。バンド史上初の全編歌モノとなるリード楽曲「PALEHELL」 を初め、2023年4月に配信した「Iʻm ready to die for my friends feat. VIGORMAN」、11⽉に⾏われたBring Me The Horizonがキュレートする新フェス「NEX_FEST 2023」で日本初披露され注目を集めた「Rumble feat. Masato from Coldrain」を収録。さらに、2019年にリリースされPaleduskの代表曲としてファンからの人気も高い「NO!」の再録音源、客演にCVLTE のAviel Kaei Tozzo を迎えた「SUPER PALE HORSE feat.CVLTE」、Crossfaith よりKenta Koieを迎えた「Q2 feat. Kenta Koie from Crossfaith」他、全7曲を収録。
福岡発、躍進を続けるバンドPaledusk。世界に照準を合わせた新時代の若手最強最重要バンドが登場。 衝撃のサウンドは話題を呼び、Apple Musicのメタルジャンルのアルバムチャートでは⻑らくキープしていたBABYMETALを抑え1位に。インディペンデントにも関わらずSlipknot主催の“KNOTFEST JAPAN”にも参加するなど、その活動スケールと勢いは日々増している。メタルやロックリスナーはもちろん、その独自の存在感とスタンスはハードコアやヒップホップなどジャンルを超えたカルチャーからも強い指示を得ている。圧倒的な楽曲センス、サウンドは ”真新しい ”衝撃!これからのラウド・シーンを引っ張る新鋭バンドが遂に登場した。ブリブリにヘヴィなメタルコア・サウンドを基調に、ヒップなダンス・ミュージックもガンガン取り入れ、根っこにハードコア魂を持つ気概溢れるサウンドが繰り広げられる。 楽曲はジェットコースター気分でめまぐるしく展開し、ジャンルにとらわれず、ある意味この手のシーンの一段上のステージにあがったバンドサウンド進化系がPaleduskなのである。このバンドを聴いておけば、令和版ミクスチャーサウンドを知っているといっても過言ではない。エネルギッシュで爆発力のあるライブパフォーマンスは見るものを一発で魅了する。海外人気は凄まじく、”Bring Me the Horizon”,”Deftones”をヘッドライナーとするTOURに参加し、2023年の海外LIVEオファーが後をたたない。日本でのライブも右肩あがりにキャパと動員が増え続け、モッシュ&ダイブなど従来のヘヴィミュージックマナーは心得ているのは言わずもがな、更にPaleduskが啓蒙しているのは「踊る」というダンス・ミュージックとしては基本概念だが、そこがこれまでになかった新しさのひとつでもある。先駆者でもある”THE MAD CAPSULE MARKETS”や”PRODIGY”などの従来のデジタルロック感を継承し、90年代AIRJAMシーンから脈々と受け継がれているPUNKシーンのバトンもしっかりと握っているのだ。まさにダンス・モッシュ・ダイブとコロナが収束した今、誰もが待ち望んでいた実力共に若手No.1 ライヴバンドである。
BIG M RECORDS