歌詞

待って 嫌な予感

「大切なお知らせ」とか

スマホをなぞる指が

勇気を失くした 午前は0時半

君に会うため

貯めてたバイト代

使い道なんて 浮かばずに

怖いよこれ以上

答えていつかを

君がいない世界とか本当に生きれる？

週末の渋谷 喧騒の真ん中 通い詰めた場所で

パシャって収めた

出会った君がさ

スマホケースの裏で微笑んでる

ああ、いつか

色褪せてしまうのかな

君とは期限付きの両想い

勝手？ わがままかな

「辞めて欲しくないんだ」とか

時々 僕も君の人生の一部と

勘違いもした 午前は3時半

あの日の僕、記憶

開演が迫る

簡単な乗り換えが

いつもよりも

ずっと遅く感じて

間に合うかな

焦る心臓

出会った瞬間から

カウントダウンは始まってた

君に会うため

断った同窓会

どっちも本当は大切だけど

わかったつもりで

わかってないんだ

準備もできないまま迎える その日は

いつだって突然 容赦ない必然

逆さまにしたい Setlis

ああ、チクタク 止めてよ

戻してあの日を

君がいない世界とか本当に生きれる？

週末の恵比寿 西口のバス あのライブハウスで

パシャって収めた

出会った君がさ

スマホケースの裏で微笑んでる

ああ、いつか

色褪せてしまうのなら

君とは期限付きの両想い

そう儚い夢

勇気出して見た「お知らせ」

“君”の期限があった

朝陽よ昇らないで…