Lyric

『ただ1つ、1つだけ』

震える手抱きしめて...壊せ

”透明、青に雑れ”

雑音の中 手を伸ばしてた

これじゃないかって

これじゃないやって 捨てた

スワイプするだけじゃ

探せない

どこ見上げたって

僕には眩しすぎた青

またね、明日がやけに遠かった

優しい棘さえ 触れれないでいた

この蒼白い箱の中 窮屈に

息苦しいなら ほら、ほら

この広い 広い 世界

壊せ

ただ1つ、1つだけ

震える手抱きしめて

手に入れたい 嘘じゃない

青春を生きるの ”叫んで”

願いはずっとただひとつ

僕はここにいるよって

愛せなかった

自分を忘れさせるの

空っぽが満たされるなら

全部纏って ”感情彩って”

透明、１つの青に雑れ

はぁ、

正解も不正解も

適当なLike

賛成も不賛成も

健全なLie

運命も必然も

平等じゃない

全部嫌になって

雑音をミュートした

終わりが見えないそれも怖かった

まるで底がない 夢見てるみたい

このよく似てる海の中 沈んでも

救われないなら ほら

この深い 深い 世界

壊して 嗚呼

”透き通ってなくたっていい”

”理想郷なんかじゃない”

”ただ1つ、1つ、1つだけでいいんだよ”

”純粋な青に今此処で雑れ”

青に雑る 雲ひとつ

ただ空を漂って

こんな風にいつかは

消えてしまう前に

強く、掌を伸ばした

ただ1つ、1つだけ

震える手抱きしめて

手に入れたい 嘘じゃない

青春を生きるの ”叫んで”

願いはずっとただひとつ

僕はここにいるよって

愛せなかった

自分を忘れさせるの

空っぽが満たされるなら

涙もあずけてよ

全部纏って ”感情彩って”

透明、１つの青に雑れ