夢みたあとにのジャケット写真

歌詞

夢みたあとに

22-78

花は風を受け流して

戻らないと嘆いていても

遠い記憶 知らない街

何故か僕はここで佇んでる

美しい世界で君は輝いている

今はまだ分からないよ

行く先になにがある?

例えばあなたの

知らない場所で きっと誰かが傷ついていて

知らない話を聞いていたような

夢見心地で馬鹿みたいだね

時には2人で分かち合いたい

誰にも言わず守りたいだけ

小さな痛みを隠すあなたがいい

閉じた羽は開くことを

忘れているただ悲しいだけ

巡る季節巡る想い

知らぬうちに涙を流した

眠れぬあなたに

寄り添うことが出来ないのなら

鼓動が脈を打つ

身体を流れてく

声に出せない思いに飲み込まれていく今

例えばあなたの

知らない場所で きっと誰かが傷ついていて

知らない話を聞いていたような

夢見心地で馬鹿みたいだね

時には2人で分かち合いたい

誰にも言わず守りたいだけ

小さな痛みを隠すあなたが

泣いている 泣いている

泣いている 泣いている

  • 作詞

    ちひろ。

  • 作曲

    shunsuke kuwayama

夢みたあとにのジャケット写真

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    夢みたあとに

    22-78

下北沢発5ピースバンド「22-78」。深い残響を伴うロックサウンドに包まれる、Vocalちひろ。の透き通るような歌声。
配信3rdSingleとなる本作『夢みたあとに』で語られるのは、抽象的な言葉で描く、時に暗く時に穏やかなちひろ。の心象風景。シンプルながら重く刻まれるスロービートと、泥臭く、時に美しく添えられるギターのアンサンブル。

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