海の向こう側のジャケット写真

歌詞

海の向こう側

うえだりょうた

海の向こう側で 君は一人考えを巡らす

僕は舟に乗って その島に辿り着く

心の中で描いてた さっきのストーリーから逸れていくのだろう

意味のある全ては 手から溢れる水のようにただ流されていく

話が尽きたら 君の指先を体温計がわりにして

失ったり手に入れたり 忙しい熱を捕まえておくれよ

おかしなことばかりしていても季節は過ぎていく

炎のように同じ形を保てない

夜の向こう側で 君は一人憂鬱を愉しむ

僕は鳥になって この歌を歌うだけ

心の中で育てた シャイなイマジナリー 無駄なおまじないさ

意味のあることなら 星が流れてる間に唱えておかなきゃね

海の向こう側で 君は一人後悔を脱ぎ去る

僕は舟に乗って その場所に辿り着く

心の中で描いてた さっきのストーリーから遠くなるばかりで

意味のある全ては 目から溢れる水のようにただ輝いてる

  • 作詞

    うえだりょうた

  • 作曲

    うえだりょうた

海の向こう側のジャケット写真

うえだりょうた の“海の向こう側”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"