Sou-Seiのジャケット写真

歌詞

来て見てここはね

真依子

来て見てここはね

山が花畑の帽子をかぶって

いつも見ていてくれる町

私も山のこと見ているよ

麦わら帽子と風に吹かれて

来て見てここはね

川が銀河行きのレールになって

宇宙旅行へ行ける町

私も蛍と旅に出よう

織り姫さまに願い届けに行こう

Lalala・・・

来て見てここはね

湖に夕日色の絵の具が溶けて

今日の続きを描く町

二人で浜辺に佇めば

白いシャツ スカート 雲のキャンバス

Lalala・・・

来て見てここをのぞいてごらん

田んぼの泥の中 草の中

空へ吹き抜けるよ 森の天窓

Lalala・・・

  • 作詞

    真依子

  • 作曲

    未知瑠

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Sou-Sei 想・奏・草・創・箏 。
枠に捉われず自由に生まれた作品は、それぞれに個性を放ち、自身の歩んできた歴史の記録ともいえるアルバムになっている。素朴な歌詞とメロディーを核に、多面性と素材感を感じられるように表現された作品は、愛らしくも陰影があり、柔らかくも普遍的な強さを秘めている。
日本の音彩で描くアートな世界観を今作で確立した。

アーティスト情報

  • 真依子

    野良着の箏弾き 伊吹山の麓、日本画や陶芸をたしなむ父母の元に生まれ、野山や田んぼを駆け回り、川では蛍とたわむれて育つ。現在、故郷で育児をしながら創作活動中。ライブでは歌と箏を主な表現の手段としている。NHKみんなのうた楽曲制作。滋賀県文化奨励賞受賞。

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