フラクチャーのジャケット写真

歌詞

デタッチメント

Kine Lune

遠くから 今も君を見ているよ

心は灰になっても 君はまだ立ち続けているね

「沈黙の中で去った」と君は言ったけれど

愛がそばに居るのに 言葉なんていらないんだ

君を見捨てたんじゃない

ただ もっと自由に君を見守れる場所へ移っただけ

折れた翼で 君は飛び続けていたね

その静かな勇気を 僕は誇りに思うよ

僕は精一杯の愛を捧げ

君はそれを 全身で受け止めてくれた

今は 君が成長する番だ

僕はただの影となって 君を待っている

だから泣かないで 僕の強い愛しき人

君は壊れた破片じゃない 描き直された一枚の絵画なんだ

この地上で君を抱きしめることは もう叶わないけれど

静寂の中で 今も君の隣にいるよ

僕を探す必要なんてない

いつだって 道は分かっているから

君の鼓動の中に 僕は生きている

その血潮(ちしお)が刻む すべてのリズムの中に

季節は巡っても 思い出は残り

君はもう 恐れずに歩いていく

僕の触れられない世界に 君の足音が響く

それでも 君の想いは僕に届いているよ

喪失の中で 君は光を見つけたんだね

かつては影の中から 君を愛したけれど

今は僕の影がなくても 君は朝を迎えられる

この目に見えない距離さえも

僕の愛が 離れる理由にはならない

抱きしめ合えない夜を 嘆き悲しまないで

風の囁きの中に 温もりを置いてきたから

今の君は 自分自身の強さに守られている

もう 僕は戻らなくていいんだ

君が僕を 救い出す必要もない

今の君は 自分自身の救世主(メサイア)なんだから

僕は生き続ける

君の鼓動の中に……

その血潮の中に

二人で夢見たよりも 高く飛んで

墜ちるのを怖がらないで 僕が君の空になるから

「人生は続いていくものだ」とかつて言ったね

今、君はその一歩一歩で その意味を証明している

だから歩き続けて 振り返らないで

置き去りにしたものなんてない 思い出があるだけさ

君は生き 僕は安らかに眠る

君が手にした 自由な愛の中で

僕を探す必要なんてない

君の歩みと 一つになったんだ

君の鼓動の中に 僕は生きている

永遠に その血潮の中で

永遠の中で 沈黙して君を守ろう

僕の愛は 留まることじゃなく

君を自由にすることだったから

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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