

君の世界の端っこに、僕はいたんだ
君を吸い込むのに ちょうどいい距離で
だけど 気づかれないくらいには遠い場所で
僕はいつだって そこにいたんだよ
君はいつも 僕を通り過ぎていく
僕は「平気だよ」って顔で 微笑んでみせる
君は知らないだろうね
僕の沈黙が 夜ごとに君の名前をどれほど激しく叫んでいるか
いいや、奇跡なんていらないんだ
ただ 一秒だけ君の時間をくれないか
光の中で君が 見つけ出すような
そんな「影」に 僕をさせてほしい
君を恋に落とすことだって できるんだよ
たとえ君に そのつもりがなかったとしても
君の部屋の 隅っこの方でいい
僕に 小さな居場所をくれないか
火花を散らすふりなんて しなくていい
ただそこにいて 僕に役割を演じさせて
だって 愛はいつも雷(いかずち)みたいに落ちるわけじゃない
ゆっくりと 咲き方を覚えていくものなんだ
君の笑い声を この胸に閉じ込めてきた
思いもしなかった 大切な秘密みたいに
それが僕を苦しめ
僕を求めてくる
君が一度も 望まなかったとしても
打ち上げ花火なんて ねだりはしない
ただ 当たり前にそこにある「静けさ」になりたい
君が忘れてしまうような「ハロー」
だけど いなくなって初めて気づくような存在に
「僕はただの 他人だった……
だけど今は 君の大好きな歌の中の『沈黙』なんだ」
君を恋に落とすことだって できるんだよ
たとえ君に そのつもりがなかったとしても
君の傷跡の上に咲く 花のように
僕に 育つチャンスをくれないか
心を変えろなんて 言わない
ただ そんなに遠くへ僕を追いやらないで
だって 愛は何もないところからでも咲けるんだ
僕らがそこに 「余白」さえ作れるのなら
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
デタッチメント
Kine Lune
- 2
ビフォアドット
Kine Lune
- 3
フラクチャー
Kine Lune
- ⚫︎
フラワーズ
Kine Lune
- 5
ラストリワインド
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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