神様がいるなら 僕は何を祈るだろう
どんな願いを込めるだろう
また今日も沈んでく
無意味なように思えても 一日は一日で
使い切りの未来
もしもあなたが
いつ電話くれてもいいように待ってる
いつだって呼んでよ すぐに飛んでいける
人はいつの世も 生きる意味を探す
その僕の答えを 今 あなたに捧ぐ
鏡に映る僕は酷い顔してるだろう
孤独とでも言いたげに
誰かがそばに居てくれるだけ
それだけで良いとしても
あなた以外あり得ないみたいだ
もしもあなたが
いつ電話くれてもいいように待ってる
いつだって呼んでよ すぐに飛んでいける
人はいつの世も 生きる意味を探す
その僕の答えを 今 あなたに捧ぐ
分かっているけど 分からないふりして返す
意地悪な願いも 真に受けて叶える
日がな一日を 無駄なく使い切る
調子でない日も 僕が鏡になる
笑わせてあげるよ
すべて あなたに捧ぐ
すぐに飛んでいける
いいように待ってる
- Lyricist
MASATOSHINAKAMURA
- Composer
MASATOSHINAKAMURA
- Producer
a Long call
- Guitar
MASATOSHINAKAMURA
- Bass Guitar
SATORUMORIYA
- Drums
RENA
- Vocals
MASATOSHINAKAMURA
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- ⚫︎
Call me
a Long call
4か月連続 Digital Release 第三弾
「コールミー」
気づけば過ぎ去ってしまう一日。
どんな風に暮そうと陽は昇り沈んでいく。
繰り返しのような何も無い日々
それでもあなたさえいてくれたなら。
ほんの少しでいい、いつだって構わない
あなたからの連絡を待ってる。
バンドネームに因み「電話」をテーマに書き下ろしたエモーショナルロックバラード。
"ひとはいつの世も生きる意味を探す
その僕の答えを今あなたに捧ぐ"
今作もVo/Gu.中村マサトシのストレートな感情が聴く者の心を動かす。
Artist Profile
a Long call
2019年 THE YOUTHのメンバーでもある中村マサトシ(Vo.Gu)と守谷悟(Ba.)が結成。 中村のソロ活動にも携わっているレナ(Dr.)が加わり現在に至る。 人間の心の機微を描き、どこか懐かしくセンチメンタルなメロディをVo.中村が熱く歌い上げる 宮城県仙台発のオルタナティブ3ピースロックバンド。 2024年 初の自主制作EPをリリースし本格的に活動を開始。
a Long callの他のリリース
a.L.c RECORDS
