毛布を肩までかけたら目をとじて
息の声とあたたかい夜は味方よ
もう泣くのは止めましょう
考えるのも止めましょう
嘘は一つだけ あとは大丈夫
毛布を肩までかけたら目をとじて
息の声とあたたかい夜は味方よ
- 作詞
水野谷みき
- 作曲
水野谷みき
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- ⚫︎
こもりうた (仮)
水野谷みき
- 2
かばの骨
水野谷みき
- 3
みかんをむいて
水野谷みき
大人と子供を持ち合わせた、ジャンル分けのできないシンガーソングライター、水野谷みきの前身"みーやん"のミニアルバム。
柔らかくあどけなさを残した歌声で、歳を重ねるとだんだん目に入らなくなる小さな事象を、素朴な視点と自由奔放な感性にまかせて表現する彼女の歌は、大人になるにつれ忘れてしまった純朴な感情や、無邪気なままに過ごした子供時代へのノスタルジーを想起させる。それは、微笑ましくもあり、懐かしくもあり、切ないものでもあり、これらが三位一体となっていて、畢竟するに綺麗に割り切れるものではない人間の感情そのものでもある。
録音・編集 吉田仁郎
作詞作曲 水野谷みき(みーやん)
歌唱 水野谷みき(みーやん)
ギター 山﨑星慈
リコーダー[1曲目] 水野谷みき(みーやん)
鍵盤ハーモニカ[2,3曲目] 水野谷みき(みーやん)
写真 もりやときよた
デザイン コトノデザイン
制作協力・流通 そわそわRECORDS
