歌詞

こちら中京 やめないヒップホップ持久走

抗おう さだめに 一曲に入魂

I gotta go 分かれ道 ひっそりと終了

仲間の分も固め 韻置く40小節で

分からそう 四畳半から三つ星の住居

アンダードッグからファラオ

でも一足飛びは嘘

坂本のヒットみたいに積み重ねる一文字の重量

毎晩夜間飛行 未だ未就職

押し殺す自分より 意思通す自由を選ぶ

やったもん勝ちだろ 遊び切り進んでくルート

宇宙船地球号

流行がどうのどうでもいい 踊れるか否か

乗れない あいつの音楽と同列は嫌だ

ちょっと行けてない 実は思ってるんだ皆が

同好会レベルの冷やかし

YouTube動画 どれもこれも違いが分からん

フローがおもんない 毎回 聞き飽きたライム

だから 洋楽を聞いちゃう

ライク タイダラーサイン

悲しいかな力の差は まだある明らか

でも仕方ない

陰口ばっか言っても I don’t wanna be 柴田

幸せになりたいから早くリーガライズイット

友達とハピワナ吸う 木屋町のリカマンの

ビルのライブは いつも以上に気合い入る

初めてのクラブ モジョウエスト北山

あれから 煮込んだスキルまるで味玉

そろそろ解き放つ ストック三桁

相当オリジナル ご存知 Barrymore

Is coming soon 2019

皆が言う yes you do

タギングする自伝ミュージック

いける十分 かましたら消える鬱憤

見えるフルムーン yes I do

脇道は終わり 出演10分

から脱却してくスムース せぬ服従

ニセのグルーヴ ワックは外 本物は内

まるで節分 インディペンデントニュームーブ

ペイのループ

クールに走るマラソン 乗せた勝負ラップ

40バーズ書きゃ空になるポケットのグラム

ゾゾタウンよりもこれでゲトる万札

I get the job done

俺の独白

個性当然どんとこいOK

どうせで終わらせない一連の流れ

離れてたって集うドウホウ

十人十色 Which do U want ?

好きに決めろ

試行錯誤クラブ活動

異論ある はぐれものに光差す方

5月突然の猛暑

異常気象 備えたってまだ憂いは生存

時をリードする先駆者のテクニックは

スキル抜きにしても厚みが違うぜ

時折くる卑屈のデイドリームは知らんぷりしても

脳裏よぎる目から鱗 落ちてから色濃く

天から降り注ぐ恵みのプロローグ

揺れ動く心情この身託そう

もしも地獄でも一蓮托生

あっそうお前のHIPHOPの枠にないだけ

くだらない問答

上等避けぬ衝突

今一度 教えてくれ何がHIPHOP

効能は其々の処方箋

高濃度 交わるコモンセンス

いらねぇ予防線 U know what I'm saying?

肩肘張らずにまぁ樂にいこうぜ

24 あっという間決まり文句

根に持つよりも根を張り巡らす

Monk はたまた破戒僧

この現状打開しようと意志が呼応する

才能を掬う 大義名分

はっきり言えるコレを愛している

Pay Beatsに乗せ飛ぶ paratloop

北から京都が俺のルーツ

破るフォーマット即収穫

雑草にフォーカス今だ覆す番

名前はあるが知らないだけ

無知の知あぁ罪深いぜ

残酷な世でも微かな残光

極楽浄土すら手届きそう

心欲張る自問自答 他言無用

この40 俺の独白

Yo 俺は長男坊

3人兄弟 京都 伏見 醍醐 辰己

神様はじぃちゃんだ ばぁちゃんと

仲良く見ててくれてるんだ ずっと

だからそそぐ親に家族

愛を持って生きる決めた

悟る一瞬で見抜く力

俺とお前は平等だそうだろ

環境はそれぞれ

まずは自信持って

苦労すれば

いつか芽が出る

だからおれは楽を選ばない

汗をかいてもらうお金

黒い金じゃバチがあたる

俺の人生ならそんなもんだ

いつか家族でいろんなところ行ってみたり

気の合う同士達と音楽を作ってみたり

自己満とそれ以上

目指す夢はかなりでかく

結果そうだな 楽しかったって

思えて死ねたら それで幸せ

人が嫌いになって冷めた中2

親父は単身赴任で

帰らない

1番さみしかったのはおかんだろ

浮かんだろう

幸せな家族

そう思っているうち

時計をみて周る日付

朝は早いけどちょっと少しよふかし

詩をつづってみた

なんだろうこの感覚まるで作文、

懐かしい感覚をサンサクして

ラップラップ 韻をインする

5月14日

例年よりも

暑いと感じて梅雨時期が攻める

俺の頭に響く頭痛

バファリンでなんとか乗り切って行こうか

今日も一日思う家族

平和 前進

No problem

独白