もう君はのジャケット写真

歌詞

もう君は

一ノ瀬淳平

僕らいつかこうなることなんて分かって

いても見て見ぬふりして2人ただ笑う

気付けば1人になっていて思い出す

あの時なんて言えたらよかったかな

もしも上手く伝えれてたら

君はまだここにいたかな

いつも窮屈だったベッドが広く感じてしまう

もう君はあの月のように遠い

手を伸ばしても届かないな

あの甘い香水の匂い

いつか忘れられるのかな、

僕は今日も一人暗い部屋の中で

寂しさを埋める抱き枕抱えて眠る

ふと君の事を思い出してしまった

あぁ、今日はうまく寝れそうにないな

もしもあの時に戻れるなら

君は何て言うかな

いつも一緒に聞いていた曲を

聴くと寂しくなる

もう君はあの星のように遠い

手を伸ばしても届かないな

あの長い髪や瞳も

いつか忘れられるのかな、

もしも僕がこの世界から

いなくなってしまったら

君は悲しむのかな

そんなことばかり夜に嘆いている

もう君はあの時のように優しい

言葉をかけてくれはしないけど

この長いようで短い恋を忘れたくはない。

  • 作詞者

    一ノ瀬淳平

  • 作曲者

    一ノ瀬淳平

  • プロデューサー

    一ノ瀬淳平

  • ボーカル

    一ノ瀬淳平

もう君はのジャケット写真

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    もう君は

    一ノ瀬淳平

いつかはこうなることなんて分かっていたのに、見てみぬふりを続け笑い合った。気づけばここには君はいなかった。あの時なんて伝えればよかったのか、そんなことを夜に嘆きながら作った曲です。
切ない時に、寄り添って欲しい時に聴いてほしいです。

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