

北風がビルの隙間
身を寄せ合ってすり抜けて行く
仕事やめたい男を押し出す
このまま仕事フェイドアウト
そんなこと考えながら
ブルースを口ずさむ
しかめ面した女が
砕氷船のごとく人混みを割って進む
強い意志を持って人生を切り開く
後には道ができる
想いは人それぞれ
すれ違いは必然だとしても
魂が交差するクロスロード
赤いバイクが冬の曇り空を切り裂いて走り去る
仕事やめたい男が公園のベンチで缶コーヒーを飲む
このまま仕事フェイドアウト
そんなこと考えながら
ブルースを口ずさむ
そんなこと考えながら
ブルースを口ずさむ
ブルースを口ずさむ
- 作詞者
OSEANO Y YUCATECO
- 作曲者
OSEANO Y YUCATECO
- プロデューサー
OSEANO Y YUCATECO
- レコーディングエンジニア
OSEANO Y YUCATECO
- ミキシングエンジニア
OSEANO Y YUCATECO
- マスタリングエンジニア
OSEANO Y YUCATECO
- グラフィックデザイン
OSEANO Y YUCATECO
- ギター
OSEANO Y YUCATECO
- ベースギター
OSEANO Y YUCATECO
- ボーカル
OSEANO Y YUCATECO

OSEANO Y YUCATECO の“しかめ面した女と仕事やめたい男のクロスロード”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
清々しい気持ちで今日を生きたい
OSEANO Y YUCATECO
- 2
還暦過ぎたらノーサイド
OSEANO Y YUCATECO
- 3
春休みに家族で沖縄へ行ったさぁ
OSEANO Y YUCATECO
- 4
大森貝塚で君と縄文時代へGET BACK
OSEANO Y YUCATECO
- 5
ワンパターンは避けられない必然だとしても
OSEANO Y YUCATECO
- 6
ジャカランダの咲く頃君と旅した街思い出す
OSEANO Y YUCATECO
- ⚫︎
しかめ面した女と仕事やめたい男のクロスロード
OSEANO Y YUCATECO
- 8
ペルセウス座流星群の日
OSEANO Y YUCATECO
- 9
ギター片手にふらり陽気に誘われて
OSEANO Y YUCATECO
- 10
君が言う近頃五時になっても明るいねって (ウクレレVer.)
OSEANO Y YUCATECO
OSEANO Y YUCATECOのセカンドアルバム
アーティスト情報
OSEANO Y YUCATECO
シンガーソングライターのOseano Y Yucateco(オセアノ・イ・ユカテコ)は2年間のメキシコ生活の経験からメキシコ文化、さらに、ラテンアメリカ文化全般の影響を強く受けている。帰国後はブラジル音楽に深く傾倒し、サンババンドでカヴァキーニョを弾いていた時期もある。音楽的に特に強い影響を受けたミュージシャンは、ビートルズ、ニック・ロウ、ハース・マルティネス、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ。現在は、家族のためにせっせとワカモレを作るのが日課。
OSEANO Y YUCATECOの他のリリース



